アイドルは電脳握手の夢を見るか

アイドルは青春の縮図。

2016年

 2015年が終わって、2016年がスタートしました。今年は年始からTokyo Idol Projectの番組もありましたし、Tokyo Idol Festivalは3日間に拡大されることも発表されて、アイドル好きが少しずつではありますが増えていて、市場としても拡大されていることを感じられたのではと思います。(番組のつくりがどうか…という問題は置いておいて…私も実はまだ見てないので、見てからまた書きます)

 アイドルを本格的に追いかけ始めた2014年と比べると、2015年は初めて知ったアイドルというのが少なくて、その代わりに2014年に好きになったアイドルたちへの知識を深めていく1年になったと感じています。と同時に、勉強したそばから解散・脱退してしまうアイドルも多数いたり、その一方、無事に復帰を果たしたPOPのサキちゃんのような存在もいて、本当にアイドルって「今が旬」だし「いま見ないと見れなくなってしまう」そんな泡沫のような存在だし、(悔しいけれど)その一瞬のきらめきが魅力的に映るものだよなあということを改めて感じている次第です。

 

 2015年はしばらく握手会以外の用事もないので、2015年の感想を総括したり、気になるアイドルちゃんを少しずつまとめていきたいなあと思います。今年はもう少し、私がそのアイドルちゃんのどんなところに魅力を感じているのか、論理的に説明できるようになりたいなあというのが目標です。憧れはcakesのなでksさんみたいな感じ。